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飼育員の大木さんに甘える「どきん」=宇都宮動物園

会社でこんな記事を見つけて、思わず涙目になってしまいました。。。
宇都宮動物園のミーアキャット「どきん」は、肝臓ガンだそうです。

⇒ ミーアキャットの「どきん」が紙芝居

背丈45センチで体重は約1キロ。宇都宮市上金井町の宇都宮動物園にいるミーアキャットの「どきん」は、1年前に肝臓がんで余命1カ月と診断されたあとも、懸命に命をつないでいる。これを支えるのが、どきんが生まれた時から世話をしてきた飼育員の大木千枝さん(29)。両者のきずなをテーマに紙芝居が作られた。(緒方雄大)

生まれたばかりのどきんは、母親からお乳をもらえず、冷たくなっていた。「あきらめてはだめ」。保育器でどきんを温めたり、ミルクを与えたり、飼育員は初めての経験となるミーアキャットの人工保育に取り組んだ。

こんな場面から紙芝居「ガンバレ どきん」は始まり、どきんが抱っこされて寝るのが好きな子だったことなどが紹介される。ところがある日、どきんの具合が悪そうなので医者に連れて行くと「がんであと1カ月しかもたない」と宣告されてしまう。飼育員はそれでも、「今できることを」と薬を与えたり、果物をすりおろしたり、精いっぱいの看病を続けた――。

紙芝居を作った荒井賢治園長(45)は「動物と人とのつながりを感じてほしかったから」と話す。来園した子どもたちは真剣に見てくれるといい、大木さん自身「話を読んで泣けた」と言う。

どきんを診察した動物病院「アニマルフレンド」の獣医師赤坂直樹さん(33)は「(がんが)体じゅうに転移していたから、1週間もてばいいかなと思っていた。1年も生きているのは奇跡」と驚く。「どきんにとって大木さんは『仲間』。最愛の仲間だからこそ、一緒にいて楽しいし、生きようとも思う。どきんの奇跡は大木さんだからこそ」とも話している。

冬場でも陽気がいいと、どきんは太陽の光をおなかに当てて、日なたぼっこをするのが好きだという。大木さんは「今度の夏も、大好きなコオロギを食べられるよう、がんばろうね」と笑いかけた。

九つの場面からできている紙芝居は最後、「生きたい」どきんの思いと、「助けたい」と願う飼育員の思いが伝わり、どきんは元気を取り戻していく。

「半年前より、どきんの考えていることや、して欲しいことが分かるようになってきた」と話す大木さん。「今は、1日でも長く」と願う。

ストーリーはまだ終わらない。


ぴろしきんぐが知っているミーアキャットの知識のほとんどは、「ミーアキャットの世界」から得たものですが、野生のミーアキャットの死というのは、天敵にやられたり、飢えによるものがほとんどだと思います。
だから正直、「ミーアキャットは癌になるのか」と、思いがけない衝撃を受けました。
そりゃミーアキャットだって癌になりますよね。

余命1ヶ月と宣告されたのに、1年以上も生きているなんて、病気なんてわからないものです。
大木さんをはじめとする飼育員さんたちの愛情のおかげでもあるし、どきんの「生きよう」という強い意志が病気を打ち負かしちゃってるんですね。
生きるものの生命力は素晴らしい。

そんな素敵な紙芝居、ぴろしきんぐも見てみたいなぁ!
宇都宮動物園、行きたいけれど、微妙に遠いなぁ。。

別の関連記事も見つけました。

⇒ 一日でも長く…『どきん』末期がんと闘う 宇都宮動物園のミーアキャット

宇都宮動物園(宇都宮市上金井町)のメスのミーアキャット「どきん」が、末期がんと闘っている。ことし一月、獣医師から余命一カ月を宣告されたものの、飼育員・大木千枝さん(29)が「一日でも長生きしてほしい」と懸命の看病を続け、現在、園内を自力で歩ける状態まで持ち直した。 (宇田薫)

ミーアキャットは南アフリカ共和国などに生息し、体長は約二五センチ。体重は約一キログラム。

どきんは二〇〇三年二月二日に同園で生まれた。ことし六歳でミーアキャットの寿命(約八歳)でいうと、もうおばあちゃんだ。

大木さんによると、ことし一月上旬、突然えさを食べなくなった。おなかが張り、数日後には危篤状態に。大木さんが急いで市内の動物病院に連れて行くと、検査で脾臓(ひぞう)にゴルフボール大の悪性腫瘍(しゅよう)が見つかった。獣医師から「手術しても体力がもたない。たぶん転移もしている」と告げられた。

大木さんは、どきんを同園の隔離室に移し、がん細胞に効くという漢方薬を飲ませたり、栄養がつくようにリンゴやバナナをすったものを少しずつ与え、看病を続けた。それから約五カ月。何度か調子を崩したものの、固形のえさが食べられるまで持ち直した。

大木さんは、赤ん坊だったどきんに名前を付け、母親の代わりに人工保育で育てた。鳴き声や顔色で、体調の微妙な変化を見分けられるのは大木さんだけだ。

どきんは最近、自分から「外に出たい」と催促するようになり、獣舎近くの広場で遊んだりすることが多くなった。大木さんは「寿命が来るまで、せめてこの子がしたがることを、できる限りしてやりたい」と話す。


大木さんにとっては、どきんは自分の子供と同じぐらい愛しいんだろうな。
読んでいて、とても微笑ましく温かい気持ちになりました。

ちなみにミーアキャットの寿命は8歳、って書いてあるけれど、そんなに短かったっけ?
ゼフォやんに負けないぐらい長生きしてくれると、嬉しいですね!

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この記事へのコメント
頑張って欲しいです(;_;)
私がつい最近訪れた動物園からも
腫瘍摘出手術を乗り越えた高齢のミーアキャットの話を聞きました。

コチラの顛末につきましては近々レポート致しますが、口がきけず
弱みをギリギリまで隠すミーアキャットのヘルスケアは本当に難しいと思います。

私もミーアキャットとの生活を、2年目になって漠然と会話らしき意志の疎通が
出来るようになった気が致しますが、当然言葉として細かなメッセージを受け取るのは
未だ困難であるのが現状です。


どきんちゃんが一日でも長く、でも苦しまず
お母さんと穏やかな日を過ごせるのを祈るばかりです…。


お話は変わってしまいますが、今度なっつと顔を合わせて彼の言葉を感じ
彼との会話を楽しんで下さいませm(_ _)m
2010/01/23(土) 01:46 | URL | 柳生柳 #-[ 編集]
本当に頑張って欲しいですね。。
>柳生柳さん
腫瘍摘出手術、そんな試練を乗り越えたミーアキャットもいるんですね。
詳細、気になります。レポート待っています!

“弱みをギリギリまで隠すミーアキャット”という言葉を読んで、ハッとしました。
たくましく生きるミーアキャットの特性、でもあるのでしょうね。
それでも一緒に生活していく上で、少しずつ意思疎通ができるようになるというのは素敵です。

ぴろしきんぐでも、なっつちゃんの言葉を感じることができるでしょうか!?
不安でもあり楽しみでもありますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします!
2010/01/24(日) 21:53 | URL | ぴろしきんぐ #-[ 編集]
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